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あなたは治験アルバイトについて、
どのようなイメージを持っているだろうか?

 

※正確には治験アルバイトでは無く、
治験ボランティアといいます。

 

治験に参加する代わりに、
治験ボランティアの協力費(負担軽減費)として金銭を貰えるという仕組みです。

 

このサイトに来たということは、
治験バイトについて少しでも関心があることだとは思うが、
治験バイトについて、
おそらく大半の人は、

 

非常に怪しいバイトだが高収入で魅力のあるバイト

 

このように思っているのでは無いだろうか。

 

何を隠そう、
もそう思っていた

 

一度、
インターネットで、
「楽なバイト」「楽して稼ぐ方法」
と検索すれば、
ほぼ間違いく、
治験のバイトが上位に出てくる

 

アルバイトをするほとんどの人間の動機が、
楽して金を稼ぎたい
ということだとするならば、
治験バイトは、
まさにそんな我々の欲望を叶えてくれたようなアルバイトである。

 

しかし、
光あれば影有り
の要領で、
治験バイトにも勿論楽して稼げるという楽しい一面だけでは無い

 

そこで、
実際に治験アルバイトに参加してみた、
私自身の体験談を基に、
治験アルバイトの真実について、
話していこうと思う

 

治験バイト体験談

 

 

とにかく楽してお金が欲しかった私が、
治験バイトに行きつくのは必然のことだった。

 

治験バイトに関するサイトを、
くまなくチェックしてみたが、
どうやら思っているほど危険ではないらしい

 

が、所詮はネットの情報・・・

 

実際に自分で試さないとわからないだろう

 

ということで、
意を決して、
治験の募集を行っているサイト登録

 

私は関西に住んでいるので、
関西に住んでいても募集のある
そしてネット上でも評判の良かった
JCVN
V−NET
生活向上WEBに登録。

 

関西圏(大阪府、兵庫県、京都府、滋賀県、奈良県、和歌山県、岐阜県、三重県)に住んでいる人は、インクロムがおすすめです。
詳しくはこちらの記事もどうぞ。)

 

一通り治験の募集をしているサイトの登録を終えて、
一服していると、
電話がかかってきた。

 

「tuukai(管理人)さんの携帯電話でしょうか?
私は、生活向上WEBの者ですが・・・」

 

いきなりの営業電話である。

 

まあしかし、
こちらとしても願ったりかなったり。

 

どうせやるなら早くお金が欲しかったので、
治験に参加することを前提に、
説明をきいてみることに。

 

何やら、
BMI(身長・体重)の確認やら、
普段常用している薬はあるかやら、
治験をする際のの注意事項など、
いろいろ説明を受けた。

 

治験をする際の注意事項を簡単に言うと、
治験する時に正確なデータが欲しいから、
あんまりいらんものは食べるなよ、
(酒や脂っこい食事、サプリメント等)
筋トレや激しい運動も極力するなよ
酒もあんま飲むなよ
みたいな感じだった。

 

もともと酒もタバコもしない私としては、
全然OK。

 

何の問題も無かった。

 

一応BMI値をきかれ、
日程も問題無かったため、
ニートに日程の問題などあるまい
即OKした。

 

4泊5日×2
事前検診(スクリーニング検査)1回

 

場所は福井総合病院という場所だった。
(多分よく治験が行われているところ)

 

事前検診(スクリーニング検査)までの食事面などについて、
いろいろとを指示を受け、
電話は終了した。

 

事前検診(スクリーニング検査)日

 

事前検診(スクリーニング検査)日。

 

※事前検診とは治験の前に行う、
あなたが治験を行うにあたって適切な健康状態かどうかをチェックする健康診断のようなものです。

 

事前検診にも、
交通費が出るのはもちろんのこと、
場所によっては事前検診(スクリーニング)自体に、
治験の協力費が出るところもあります

 

昼夜逆転した生活の中
くそ眠い目を擦りながら、
電車に乗って福井まで行った。

※時期によって、
また治験が行われる場所によっては、
青春18切符を使って行った方が、
安く行けます。

 

特に春休み・夏休み・冬休みなどの期間は、
地域によっては青春18切符を利用した方が、
安く行けます。

 

JR福井駅到着。

 

そこからはバスに乗って
福井総合病院まで。

 

途中、
明らかに怠惰な表情の治験参加者であろう人たちとすれ違ったが、
当然お互い話しかけることなくスルーw

 

無事現地、
福井総合病院へ到着した。

 

↓福井総合病院

 

福井総合病院に到着してから、
一通り治験の説明を受けた

 

治験の説明は嫌に丁寧で、
説明の内容を簡単に言えば、

 

  • この治験は強制ではないですよ
  • この治験は安全ですよ
  • この治験はあなたがイヤになればいつでも辞めれますよ

 

というものだった。

 

意外や意外、
周りの若者たちも、
説明には真摯に耳を傾けていた。

 

そして実際に検査(スクリーニング)。

 

尿検査から血液検査。
血圧検査、たぶん心電図なんかもやったと思う。

 

昔から健康だけには自信があった私。
当然落ちるわけがない。

 

あ、思い出した。

 

そうそう当日は、
電車がしんどくて、
(電車代をケチって特急を使わずに普通を使ったからかもしれない)
熱が出てたんだった。

 

ちなみに、
体温が37℃を超えると、
治験の事前検査(スクリーニング)を行うことが出来ない。

 

私は何度か測りなおしたが、
どうしても37℃を下げることが出来ない。

 

ここまで来て、
熱が出ていたので、
ダメでした、
なんてことは許されない。

 

ワキに挟むところを、
ワキでは無く少しワキより下げて体温が低い場所でもう一度測り、
事なきを得たw

 

 

でも向こうの人達も、
せっかく来てもらったのだから、
参加してもらわないと困るだろうし、
何より、
向こうのチェックもだいぶ甘かった。

 

そのへんは暗黙の了解だろう。

 

そして無事検査を終え、
後日問題ないとのメールが入り、
(メールでは無く電話だったような気も・・・)
これで無事私も治験参加者の仲間入りを果たした。

 

投薬日前日

 

治験当日、
集合時間が夕方の18時だったため、
昼夜逆転生活の私にとっては有り難い時間帯だった。

 

一度福井総合病院に行っているので、
迷うことなく、
無事到着。

 

あ、忘れてた。

 

ちなみに、
治験に参加してもらえるお金は、
11万円
そして、
交通費が合計3万円支払われる。

 

ちなみにだが、
治験は正確にはアルバイトでは無く、
治験協力費として振り込まれる。

 

いろいろと向こうさんにも事情があるのだろう。

 

そんなこんなで、
またまた福井総合病院に到着。

 

一応また簡単な検査が有り、
そして病院内で指定された晩御飯を食べ、
22時30分頃に消灯。

 

ちなみにだが、
この治験前日の検査で落ちる人もいるらしいが、
きいてみたところめったには落ちないとのことらしい。

 

そらそうだ。

 

ここまで来て落とされてたまるか

 

投薬日

 

 

翌日の治験薬の投薬日。

 

今回私が参加した治験の内容はある飲み薬を飲んで、
血中に含まれる、
飲み薬の濃度を時間毎に調べるというもの。

 

要は、
何度も何度も血を抜かれるということだ

 

よくわからないが、
治験薬自体は、
ジェネリック系のものであり、
非常に安全性の高いものらしい。

 

心電図や、血圧、
体温などを測り、
尿検査をして、
いよいよ投薬。

 

一大イベントらしく、
看護師たちもソワソワしている様子。

 

あ、余談だが、
治験の看護師は、
可愛い、キレイな人はいなかったw

 

治験コーディネーターといって、
いろいろあるらしい。

 

どうでもいい話だ。

 

そして薬を飲んだらいよいよ、
分刻みの地獄の採血の始まりである。

 

地獄の採血

 

自慢じゃないが、
私はちょっとやそっとじゃ弱音を吐いたりはしない。

 

また注射の痛みも全く怖くない。

 

というのも、
私は過去によく献血にいっており、
そこで成分献血という、
普通の針よりも太い針で刺されて血を抜かれるのだが、
その成分献血での採決も全く問題なくこなしていた。

 

採血など余裕だと、たかをくくっていた。

 

しかし。。。

 

 

この採血が地獄だった

 

 

 

採血は昼ご飯までは、
30分毎。

 

左右どちらかの腕に針を刺し、
血を抜く。

 

今思い返してみても、
あの恐怖が蘇ってくる

 

私たちの想像する採血というのは、
基本的に注射など1日1回、
多くても1日2回だろう。

 

しかし治験は違う

 

多い時で、
1日10回以上血を抜く

 

それも短い時間で、である。

 

最初の内はまだいい。
そう最初の2、3回は。

 

ただ、
4、5回を超えた時から実に苦痛になってくる。

 

そりゃそうだ。

 

そこそこの大きさの針をおんなじところに刺し続けるのだもの。

 

さらに、
これはある意味しょうがないことだが、
看護師にも採血の腕が有る

 

ベテランの看護師だったり、
採血が上手な看護師はいいのだが、
中には採血の下手な看護師もいる。

 

さらに中には、

 

当直あけで、
明らかにお前、
絶対寝てねえだろ!

 

っていう看護師もいる。

 

そんな看護師に当たったら地獄である。

 

 

ちなみにだが、
私は一度、
そんなfu◯kな看護師に当たり、

 

その看護師は、
血管を刺すどころか、
血管を刺し損ね、
かつ、
針を刺したまま、
血管を探すという超絶ドМプレーを展開。

 

いや!まて!
確かに俺はMかもしれない!
痴女もののA●も好きだし、
看護師もののA●も好きだ!

 

だが、違う!

 

今は違うだろう!!!!!!

 

その瞬間私の腕に激痛が走った

 

今までの人生で感じたことの無いレベルの腕のシビレ。

 

激痛で顔をゆがめる私の表情を見て、
看護師も少し焦ったのか、

 

「痛かった?ごめんね。」

 

と聞いてきた。

 

痛かった?ごめんねだと?

 

一瞬全てを忘れ、
看護師の顔に北斗百裂拳を叩きこみかけたが

 

 

11枚の福沢諭吉の顔が思い浮かび、
冷静になった

 

 

ちなみにその痺れは、
1期退院後もしばらく残った。

 

今では当然なんともないが、
当時は何か障害が残るんじゃないかと思って、
非常に焦った。

 

そして地獄の採血を抜け、
お昼。

 

昼を食べると、
採血の感覚も空き、
かなり楽になる。

 

2時間に1回の採血。

 

ちなみに、
投薬日当日は、
お風呂に入れないがそんなことはどうでもいい。

 

採血地獄が終わったことがとにかく有り難かった

 

だが、
地獄はこの1日目だけだった。

 

後はまさに楽園ベイベー。

 

採血は朝の1回のみ。

 

他は全て自由時間。

 

確かに外に出歩けない不自由もあるが、
漫画やネット(私は病院にPCを持ち込んでいた)やテレビ、
ありとあらゆる娯楽と自由がここにはあった。

 

 

私が福井総合病院で治験を受けた時は、
無料のwifi環境などが無かったため、
パソコンなどを持っていく場合は、
注意が必要です。

 

資格の勉強をしている者もいたが、
所詮、治験バイトなんかに参加する奴らの精神性などしれている。

 

私を含め、
ほとんどの者が寝て過ごしたり、
漫画を読んで過ごしたりしていた。

 

こんな感じで1期を終え、
そして2期目も全く同じスケジュールで終え、
数日経ってから、
銀行に治験協力費なるものが振り込まれる形である。

 

採血後の腕↓

 

結局治験ってどうなの?

 

飽くまで私の個人の感想だが、
治験バイトは確かに割がいい

 

採血地獄さえ抜け切ることが出来れば、
後は天国が待っている。

 

ただ、私が参加した治験は、
少し割が悪かったような気がする。

 

一般的に治験の相場は、
1日当たり1.5万円〜2万円と言われており、
計10泊12日でと事前検診(スクリーニング)1回で、
11万の協力費+交通費3万というのは、
少し割が悪かったかなと思う。

 

ただ、
採血以外は、
ご飯も美味しかったしトイレもキレイだったし、
風呂もキレイだった。

 

部屋も確か10人部屋だったのだが、
イヤな奴などおらず、
皆周りに配慮が出来るナイスガイばかりだった。

 

欲を言えば、
2回行くのがめんどくさいので、
出来れば1回で長期の治験がおすすめ。

 

例えば、
1回きりの入院で、
14泊15日、
28万円の治験などである。

 

※ただし、1回で長期の治験は、
競争率が高くなる可能性があるので、
注意が必要です。

 

また治験に少しでも関心があるならば、
先ほどあげた、
JCVN
V−NET
生活向上WEBには登録することをおすすめする。

 

関西圏(大阪府、兵庫県、京都府、滋賀県、奈良県、和歌山県、岐阜県、三重県)に住んでいる人は、
インクロムがおすすめ

 

治験をするしないは別にして、
治験に関してのお得な情報が入ってくるし、
サイト登録者しか教えてくれない治験情報も入ってきたりするからである。

 

ちなみにだが、
私は全く懲りておらず、
もしまた治験の熱い案件があれば、
参加する予定である。

 

参加した暁には、
またこのサイトで、
体験談記事を書く予定だ。

 

また、
治験は一定の期間空けなければ、
次の治験を行うことが出来ない。

 

一般的には、
休薬期間は4か月必要なのだ。

 

※休薬期間が3か月の治験もあります。

 

しかし、
この世の中には、
プロ治験者と呼ばれる職業があることをご存知だろうか?

 

プロ治験者とは、
治験で生計を立てている猛者のことである。

 

そんなプロ治験者の実態を知りたい人は、
是非下記の書籍を参考にされたらと思う。

 

治験の裏話も乗っていて、
非常に面白い書籍である。

 

職業治験 治験で1000万円稼いだ男の病的な日々

 

 

食事↓

 

 

 

 

本棚↓

 

ベッド↓

 

終わりに

 

治験に限った話では無いが、
何か新しい物事を始める時
私たちには常に不安と恐怖がつきまとう。

 

私だってそうだ。

 

私だってそうだった。

 

治験アルバイトに参加する前は、
どうしても治験に対してのネガティブな印象がつきまとい
何か人体実験のようなイメージが治験にはあった

 

しかし、
実際に治験に参加してみると、
勿論治験内容や、
どこで治験を行うかによっても多少は違いはあると思うが、
私が事前に治験に対してイメージしていたものとは、
まるっきり違う内容だった。

 

治験は危険なものでは無く
限りなく安全性の高いものであり、
また社会貢献という意味でも非常に大きな意味を持つものである。

 

重ねて言うが、
実際に治験に参加してみなければ、
治験に対するマイナスなイメージを払拭出来ることは無いだろう。

 

ただ、
私自身の経験からも、
治験は非常に安全であり、
また社会的意味もあり
金銭的なメリットも大きいアルバイトであることは、
間違いないように思う。

 

もし治験に関心がある方は、
ほんの少しだけ、
勇気を出して、
行動してみるべきだ。

 

あなたが思っているよりも、
治験は非常に安全であり、
また社会的意味があるものだからだ。